LPI-JapanによるLPICの取り扱い停止に関するお知らせ

LPI-Japanでは長期に渡り「LPIC」の普及活動を行ってまいりましたが、下記の理由により「LPIC」の取り扱いを基本的に停止することにいたしましたのでお知らせいたします。

停止の理由

  • 1. 現在配信されているLPICの試験問題は、不正流出に対する対策・対応において脆弱な状況にあります。そこでLPI-Japanは、LPICの公正性・信頼性の回復に向けた改善と、受験者・認定者の皆様に対して継続したサービス提供ができるようLPICの試験開発元であるLPI Inc.(カナダ)と交渉を続けて参りましたが、前向きな対応を得ることができませんでした。
  • 2. 日本ではIT技術者向けの認定資格の取得を就職や昇進・昇格の条件とすることがあり、高い公正性と信頼性が求められます。この公平性および信頼性の確保のためにも、ブレインダンプ等による意図的な試験漏えいへの強い仕組み/運用体制の確保、技術の動向に沿った定期的な試験問題の更新、わかりやすい日本語による試験問題の提供が必要と判断し、LPI-Japanは「LinuC(リナック)」を独自に開発し、2018年3月より配信いたしました。
  • 3. LPICの受験をご案内する上で必要となる受験者情報を管理するデータベースへのアクセスがLPI Inc.より2018年8月17日(金)に切断され、新たにLPICの受験を希望する方へのEDUCO-ID(LPIC専用)の新規発行、ならびにLPICの2018年8月16日(受験日)以降の受験結果のご案内ができなくなりました。

このLPICの取り扱いの停止に伴い、皆様に混乱とご迷惑をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。

LPI-JapanではLinux技術者認知試験として、「LinuC(リナック)」を提供して います。

そのLinuCは、今のクラウド時代における即戦力のITエンジニアとしての技術力の証明となるよう、
・証明できる技術対象領域は、オンプレミスだけではなく「クラウド環境」まで
・あらゆるところでOSSが使われる今だからこそ必要な「オープンソースのリテラシー」
・システム環境の多様化に対応したシステム設計ができる「システムアーキテクチャ」
という範囲まで問う内容となっています。

また、2018年8月31日までのLPICの認定/受験履歴をお持ちの方を対象に、簡単なお手続きだけでLPICと同一のLinuC(リナック)の認定レベル、受験履歴としてLPI-Japanが責任を持って管理させていただいております。
2018年9月1日以降にLPICを受験された方のうち、Linuxの技術力の認定をLinuCで希望される方には、半額でLinuCの受験をご案内しております。
重ねて、LPICの取り扱いの停止に伴いご迷惑をおかけすること、お詫びいたします。

LinuCの詳細はこちらから
LPICを過去に受験された皆様へ(過去の受験履歴の取り扱いのご説明)

この件に関するお問い合わせ先

LPI-Japan事務局
TEL:03-3568-4482
E-mail:info@lpi.or.jp

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